わたし=目尻のシミ

しみそばかす10
わたしはもともと肌の色が白く、シミやそばかすが出来やすい体質です。
小学校高学年くらいから気にするようにはなったのですが、家族にもそばかすがある者が多いので、遺伝だと思い諦めてそこまで気にしないようにしていました。
子供の時は、日焼け止めの使い心地も気持ち悪いと思っていたし、塗るのも面倒であまり紫外線対策もしていませんでした。

 

そして、高校生くらいからやっと体育の授業や運動会の時は日焼け止めを塗るようになりました。
しかし、ちょっと遅かったようです。10円玉大のシミ、男性にとってはタダのケガに見える

高校2年生くらいの時、右目尻の下の頬の部分に、大きなシミが出来てしまいました。

気付いたらできていた感じです。
自分では顔なのでかなり嫌で、母に相談して美白の化粧水やクリームを使っていたのですが、肌はきれいになったり透明感が出たりはしたものの、消えたり薄くなったりはしませんでした。
しみそばかす11

でもすごく濃い色というわけでもなかったので、自分だから気になるのかな?とも思っていました。
気にしても仕方ないので、できるだけ考えないようにしていたのだと思います。

 

ところがある時、このシミがかなり目立っていることを思い知らされる出来事が起きました。
他のクラスの子でまだわたしの名前を知らない子が、学校行事の何かでわたしに用があったらしくわたしのクラスにきた時です。
どうにかわたしの特徴を言ってわたしを呼び出そうとしていたようなのですが、ちょうどわたしが目立たない場所にいたためかなかなか呼び出せなかったようです。
そして、たまたまその子を見つけたわたしが背後から近づくと、ちょうどその子がわたしのクラスメイトに「あのこの辺に痣がある子」と右目尻を指差して説明していました。
その時は聞こえていないふりをして用件を聞いたのですが、心の中では「あ、そんなにこのシミ目立っているんだ」と思ってかなり凹みました。
しみそばかす12
あれからもう何年もたって、わたしも大人になって、色々対策してるうちにそのシミは消えてしまったので良かったのですが、当時はまだ高校生でちょうど自分の容姿を気にしたりおしゃれやメイクに興味が出だした頃だったので、かなりショックを受けていたことを覚えています。